DICTIONARY
用語集
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職長教育

<職長>

日本の事業場において、労働者(職業の種類を問わず、事業又は事務所に使用される者で、賃金を支払われる者)を指揮監督するものを言う。

なお、資格としては下記の講習を受講したものである。

職長教育

業者は、その事業場の業種が政令で定めるものに該当するときは、新たに職務につくこととなった職長その他の作業中の労働者を直接指導又は監督する者(作業主任者を除く。)に対し、

次の事項について、厚生労働省令で定めるところにより、安全又は衛生のための教育を所定の時間以上行わなければならない。(労働安全衛生法第60条)

1.作業方法の決定及び労働者の配置に関すること(2時間)

①作業手順の定め方  ②労働者の適正な配置の方法

2.労働者に対する指導又は監督の方法に関すること(2.5時間)

①指導及び教育の方法  ②作業中における監督及び指示の方法

3.危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置に関すること(4時間)

①危険性又は有害性等の調査の方法  ②危険性又は有害性等の調査の結果に基づき講ずる措置  ③設備、作業等の具体的な改善の方法

4.異常時・災害発生時における措置にかんすること(1.5時間)

①異常時における措置  ②災害発生時における措置

5.その他現場監督として行うべき労働災害防止活動に関すること(2時間)

①作業に係る設備及び作業場所の保守管理の方法 ②労働災害防止についての関心の保持及び労働者の創意工夫を引き出す方法

 

当該職務に初めて就く時に受講し、おおむね5年ごとに能力向上教育に準じた教育(再教育)を定期に行うよう求められている。(平成3年1月21日基発第39号)