DICTIONARY
用語集
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用語集

ゴンドラ

吊り足場及び昇降装置、安全装置などにより構成され、昇降装置により昇降する機械足場。

従来の足場と比較し、高い建物高さでも補強の必要がない、防犯性に優れる、昇降が楽になる、設置の手間が少ない、景観が優れるなどの利点があるが、風に弱いという大きな欠点がある。

労働安全衛生法では、10分間の平均風速が10㎧を超えた場合に作業中止をしなければならないとされているが、10㎧まで強くなくとも大きくゴンドラが揺れて作業効率が低下する。

壁面の部分補修などの際には従来の足場を組み立てるよりも手間が少なく低価格で使用できる機動性の高さからよく使用される。

また、超高層建築物における修繕工事においては地上から積み上げていく方法では安全性や費用に問題があるためゴンドラが使用される。

※運転するには、ゴンドラの取扱の業務に係る特別教育を修了した者でなければならない。

 

可搬型ゴンドラ

一時的に屋上に吊元を設置し、吊元からワイヤロープを吊り下げ、作業床に取り付けられた巻上機(エンドレスワインダーやトラクションホイストと呼ばれる)に通しワイヤロープを掴みながら昇降する。

「可搬型ゴンドラ」は法的な名称で、建設時から設置される、常設型ゴンドラ(本設ゴンドラ)と区別するために「仮設ゴンドラ」または単に「ゴンドラ」と呼ばれる。

常設型ゴンドラ

屋上に設置された巻上機からゲージを取り付けたワイヤロープを巻取るタイプのゴンドラ。主に高層建築物において、日常の窓拭きや外壁点検・補修に使用するためとして、ビルの建設時から屋上に設置される。

一般に屋上にレールを設置し、レールにそって横移動するものが多い。また、自動窓拭き装置を備えたものを設置されることもある。建物の高層化やデザインの多様化に伴って

クレーンのように大型化・複雑化してきている。「常設型ゴンドラ」は法的な名称で、一般的には可搬型ゴンドラ(仮設ゴンドラ)と区別するために「本設ゴンドラ」または「窓拭き機」と呼ばれる。